再就職出来る日が来るのでしょうか？

私は横浜で事務の仕事をしておりましたが、４年前の９月に２０歳下の職場の後輩とトラブル（マニュアルの事で注意した所、私の言い方がキツかったとの事で会社を２日ほど休みました）になり、私が悪者扱いされて３年前の４月付で畑違いの職場に異動させられましたが、ショックを受けた私は適応障害を発症して出社できなくなり、１年ほど休職した後、一昨年５月に２６年務めた会社を退職しました（後輩は３年前の５月に退職しました）
その後、就職活動をしていますが年齢的な事も有り採用に至っておりません。
こんな会社の事は早く忘れて自分を必要としてくれる会社にを探さなくてはと思いつつも、
心の奥では戻りたいと願う自分がおり、情けなくて自分を責め続けている日々で辛いです。
この出来事から４年が経とうとしていますが、未だに未練を断ち切る事が出来ません。

こんな状態ですが、再就職出来る日が来るのでしょうか？
何かアドバイスをご教示頂けましたら幸いです。

何卒、宜しくお願い致します。
(ニックネーム: オイスター)

オイスターさま 40代 2024.2.28

もちろん出来ますよ(´▽｀)

オイスターさん

初めまして、エキサイト占いのむつ　はるきと申します。

ご相談が目に留まりましたので勝手ながら僕が回答させて頂きます。

26年間誠心誠意お勤めになった会社を一人の邪な人のせいでお勤めできなくなった。
どれだけオイスターさんが悔しいか、無念か想像だけでも苦しくなります。

その後輩さんの持っているものが浅ましく自分の保身が上手なずるい方とお見受けします。
因果応報というのは必ずあります。　お相手もオイスターさん以上の苦しみを受ける事でしょう。

適応障害を発症されたとの事で、お辛かったですね。　今もまだお心が疲れている感じがするので、どうかご自愛くださいね。

そして私からのお願いです。

どうかここまでの日々、苦しんで苦しんでそれでも解決しなくて苦しみ続けたご自身を認めて許して褒めてあげてください。
生きていく中で色々な人がいますし、色々な魂を持った人がいます。
仏教でも人間が生きていく苦しみを「四苦八苦」と表現致しますがそのなかに
怨憎会苦おんぞうえく（憎むものと出会う苦しみ）があります、まさに今回はそれです。

ですからオイスターさんが悪い訳ではありません。　自分は沢山苦しんだし頑張って来たとまずは認めてあげてください。

分御霊という神道の教えで僕たちの魂も体も神様から分け与えられたもので、それを責めたり憎んだりすることが一番良くないと、ユタの師からも教えを受けております。

元々しっかりとお勤めが出来る方です。　過去に縛られ囚われていたら勿体ないです。

どうかここから、今から、過去の柵や思いを断ち切って、今自分が持っている幸せを見つめてみてください。

今も生きていられる、日々ご飯が食べられる、雨風をしのぐお家があるなど沢山あると思います。

気休めではなくそれをすることが運気をあげる事につながります。
「今ある幸せに感謝出来ないものに、なぜそれ以上が与えられようか」
これも師の言葉です。

オイスターさんのこれからの人生が明るく幸せな道へ導かれます様に応援させてください。

絶対に大丈夫です、一歩一歩前に進んで行きましょう。