天中殺を知って幸運を掴む!算命学【子丑天中殺】

子丑天中殺について

子丑天中殺は北方欠落、《初代運》といって父親や上司など目上に頼らず、自力でたくましく人生を切り拓いていくことで開運する人です。ですから、たとえ長男に生まれても家を継がず、独立独歩の人生を歩むほうがよいとされています。いわゆる「遅咲きの花」で若い時よりも中年期以降のほうが運気が上がってきます。そんな子丑天中殺の人が次に天中殺に入るのは2020年です。子丑天中殺の次の天中殺期間→(2020年2月4日~2022年2月3日)また、毎年12月7日から翌年の2月3日までは月運の天中殺になりますから、この期間も注意が必要です。そして天中殺期間に入ったら、まず動かないこと。流れに身をまかせ、生活のペースや環境を変えない、新しいことを始めないこうすることで天中殺の災いを軽減することができます。一方、子丑天中殺にとって運気が好調な時は申と酉の年。ですから来年と再来年は幸運期です。

相性のいい天中殺

子丑天中殺にとって相性の良い天中殺は寅卯天中殺と申酉天中殺です。 中でも女性が子丑天中殺で男性が寅卯天中殺でという組み合わせはベストカップルといえます。子丑天中殺同士は気が合う間柄ですが、良い時悪い時が同じなので、幸運は2倍になりますが、不運も2倍になってしまいます。

普段の鑑定スタイルについて

基本的に生年月日だけですべてがわかります!私は、算命学、四柱推命、九星気学、周易、断易、手相、姓名判断など《命・卜・相》、ひととおりの占術はなんでもこなしますが、最も得意とするところは算命学です。算命学は生年月日だけですべてがわかる驚異の占いです。なぜ生年月日だけですべてがわかるのかというと、たとえ入口は生年月日という一面的なものであっても、算命学の理論はそこから人の宿命や運命を全方位、全角度から見る立体的な占いだからです。私はその算命学を我が国における算命学の祖・高尾義政先生ゆかりの算命学総本校・高尾学館で学び、現在、算命学周位、高尾学館認定鑑定士、認定算定所の看板をいただき、同校のHPの個人鑑定の欄にも掲載されています。恋愛・結婚・不倫・職場の人間関係から動いていい時期、悪い時期など、あなたの疑問をすべて受け止め、適切なアドバイスを行います。

Written by 渋谷の父 ハリー

 

Written By 渋谷の父 ハリー

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