24歳にしてバツ1。でき婚の妻と2歳の子を抱えどうすれば?!

僕は､まだ24歳にして､でき婚にて､妻と2歳の子供がいます｡
そして､ﾊﾞﾂ1です｡
元妻のほうに子供が2人おり､養育費を月々払っています｡
そんな状況でして､生活も苦しい一方です｡
今の妻も育児のストレスで､おかしくなりかけです｡
すべてを無に返したい思いですが､そんな事する勇気もありません｡
交友関係も少なく､頼りになる人もいません｡
僕は､これからどうすればいいのですか?

人生という生命樹の根を深く生やしていきましょう！

バジルさんへ

はじめまして。

マヤ暦占いをしている弓玉(ミロク)と申します。
バジルさんのご相談にお答えさせていただきますね☆
宜しくお願いいたします。

◆……〜……◆

24歳にして3人のお子さんのお父さんですか！
すごいわね〜

なりたくて３児の父になったわけでも、バツ1になる予定だったわけでも、再婚すらできちゃった婚になり苦労する予定だったわけでもないのよね。
生活も育児もその若さでは大変だろう事はお察しできます。

これからどうすれば・・という言葉に、バジルさんの切実な悩みが映し出されていましたよ。

バジルさんの生まれはマヤ暦からみると
「ジャガー９」というサイン。
強運の持ち主で冥界の王。とても勇敢な強者の象徴なのです。
でも勇者であることは同時に、この世での苦しみや物質欲などに打ち勝つ力をもつことを宿命とされている、ということになります。つまりは強運をつかみ、直感力と行動力ある強い人間になるための修行道！

ジャガーの生命樹の根っこにあたるサインは「死」です。
若いうちはやりたいことをやる。でも代償として自分という強欲・貪欲さに死ぬことで、次第に強運の持ち主になることを象徴しているサインの一族なのです。

バジルさんが頼るべきは他人でも家族でも友でもない。
信じるべきことは「自分のもつ運の力」だと思います。

確かに24歳のバジルさんにとっては辛い現状だと思います。
でもよく考えてみてくださいな！
誰が選んだ道なのか。を。
結婚したくても知り合うチャンスもない人や、子どもが欲しくても授からずに悩んでいる人もこの世にはたくさんいます。
友達が少ない人も、家族すらあてにできない人だって少なくありません。

お金があればもっと余裕ができる。もっと楽に楽しく生活できる。そう思うこともあると思います。

マヤの世界では、ジャガーの守護神は「出産と誕生を見守る女性守護神」です。
バジルさんは既にその若さで３回も出産の喜びに立ち会ってきているのですよ！
それだけでも自分の守護神と運命にちゃんと向き合っている証拠です。

くじけそうになったら奥さんと一緒に音楽を聞きなさいな。
辛かったらトイレに隠れて泣きなさい。
映画を見たり散歩にいったり、お金がなかったら１本のフランスパンを買ってみんなで分けて公園で食べなさい。

きっとお金では買えない小さな幸せが…見つかるはずです。


すべてを無に返したいのなら、まずは自分の我欲を無にしてごらんなさい。
死ぬことは勇気がいることですが、自分の我欲を無にするのに勇気はいりませんよ♪
努力と忍耐がいるだけです。

自分の血の後継者に出会えた喜びに感謝し、ないものに目をむけて欲しがるのではなく「あるもの」に目を向けて生きていきましょう！

自分の生命樹の根っこをしっかりと今のうち生やしておけば、３０代になったとき他人の見る景色と違う一歩高いところからの景色が見えるようになりますよ。
新しい時代までもう少しです。

頑張って！若いおとうさん！
幸せ道に戻ってこれるよう、心から応援しています。

弓玉・゜★

（弓玉） 占い師

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