たまらない寂寥感（せきりょうかん）に悩んでいます。

四十代主婦です。
一か月ほど前から、自分でもなんだかよくわからない寂寥感に悩まされております。
理由はわかりません、なぜか　寂しくて寂しくてたまらないのです。
寂しいような、むなしいような、やりきれない気持ちが続き、何をしても心が晴れません。
日中はまだ良いのですが、夜、布団に入ると寂しさが倍増し、いろんな考えが頭の中をぐるぐるまわって、眠れません。
特に何か、不幸な事があったとか、深く傷ついたとか、そういったことは一切ありません。
何故こうなってしまったのでしょう。
つらいです。今後の気の持ちようを教えてください。

次のお誕生日からお気持ちも運気も開けていきますよ

灯さんこんにちは。スピリチュアルカウンセラーのソランジュと申しします。
灯さんが現在お感じの寂寥感は私自身にも体験があります。

９年という大きな運勢周期の中で季節が変わるように私たちの運勢も変化していますが、灯さんの現在は９年のうちでもっとも強い運気になる時期を前にして、心身を磨く精神的成長の時期に当たっておられます。

今までの数年間を振り返りながらさらに成長をしていかれる時期なので、お洋服に例えて言うと、サイズが合わなくなって新しく買い換えないといけないような状態が魂や心の領域で起こっていらっしゃるわけです。
灯さんの人生観をがらりと変えたり、新しい価値観を見出したりできる学びの時期ともいえるのですね。
この運気はお誕生日を迎えることで変化します。

次のお誕生日以降は充実感や新しく興味を持てるような事柄が増えてきてまさに新しい一ページが開けていく感じがなさることと思います。
それまでは今しばらくご不安な状態があるかもしれませんが、この一冬を魂磨きの時期なんだなと捉えられてお過ごしになるといいかと思います。これからお誕生日までの数か月を詳しくリーディングしますと、年末から１月にかけては灯さんの心の中に一筋の光のように明るい思いが生まれてくるという暗示があります。その光のエネルギーをしっりと受け止めるのだという希望をもって、一日一日を大切に過ごしていきましょう。おやすみになる前は何気ない一日といえども命をいただいて周りの人たちや守ってくださる目に見えない大きな力に助けられながら生きることができたのだと感謝のお気持ちで締めくくることがよろしいでしょう。

また、深呼吸によってネガティブな思いや不要な感情を手放して新しい輝くエネルギーを取り込むという感情のマネジメント法もあります。ベッドに入られたら下腹に手を当てて静かに深く息を吐き、要らない感情やつらい思いをすべて息と共に吐きだしてしまい、吸う息とともに大きな宇宙の輝く命のエネルギーが流れ込んでくるというイメージを持つだけで心身が浄化されます。


心が晴れない状態はおつらいですが、次にやってくる快晴のお天気のような強運の時期を迎える前の準備なのだと考えてみましょう。３月のお誕生日が過ぎるころには明るい気持ちで生き生きと過ごされる灯さんの姿が感じられます。

様々な自己ヒーリング法もお教えしていますのでお一人でやりにくい時はご相談くださいね。灯さんの前途に光の導きが豊かにありますようお祈りしています。

ソランジュ 占い師

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