辛い現実で八方塞がりなあなたへ。より良い今世を過ごすために行うべき5つのアクション
誰しもが人生のうちで一度は、目の前に大きな壁が立ち塞がり、もうここから抜け出せないのではないか、どうしてこんなに辛いことばかりが続くのかと悩み、苦しい時期があると思います。
そんな毎日から抜け出し、スピリチュアル視点から今世をよりよく過ごすためのヒントを、瑞鳳殿 澪占い師が教えてくださいました。
この記事でご紹介した先生に、
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今すぐあなたが行うべき、5つのアクション
1. 自分の「現状を見直す」
この世の世界は、1%の天運と99%の自分の行動でできています。
よく天才について語る時、この言葉を目にしたことがあると思います。これを考えついた人は、霊視できてるんじゃないかと、私は思ったりしますね。
「あいつは運が良くて、自分はダメだ」と思っている方に朗報!
この割合は、天才だけなくどの人間にも当てはまる割合ですから、「やりようでは、叶わない夢はない」んです。
「運」や「他のせい」にせず、まずは自分の「現状を見直す」からはじめてみませんか?
2. 「念じる」が大事
この世は8割、人の念でできています。
この言葉、ちょっと「怖いな」と思われる方もいるかも知れませんが、これは「良い念」「悪い念」どちらも含んでの話。「考えを変えたら、状況が変わった」なんてこと、誰にもあるかと思います。「念じる」ってけっこう大事。
「悪い念」は、文字通り悪運にする波動バリバリです。「悪い念」は、生霊とともにやって来たりします。あなたの人生まで、他人からの「悪い念」に侵されるなんて、バカらしいことないですからね。「悪い念」をもつ人の傍には近づかないようにするなど、工夫をしてみましょう。
疲れて、考える事をやめているあなた。
どうせなら「ポジティブな念」を自分にもつ方が、物事はスムーズにいきますよ!
3. 自分の時間=自分の命
人生は有限。なんとなくわかっていても、究極ここまで「時間」について厳しく考える方は少ないかと。人に嫌々あわせるという事は、時間という「自分の命」まで、他人に嫌な思いをさせられながらプレゼントしてる事。
スッキリ生きるために、モノや人も、断捨離が大事。スペースを空けなければ、入ってくるものも入って来ませんからね。あなた自身の守るべき、時間や人生、命に、もっと誇りを持ちましょう。
嫌な人と合わせながらでも生きなければならない現代人には難しい課題ですが、他人との境界線は、少し一線引きましょう。
・・・大人の対応と思いやりの言葉とともにね。
4. 「自分」に期待する
「人はなかなか変わらない」「白馬の王子様はこの世にいません」「他人がセットした、棚からぼたもちは毒入りが多い」なんて書くと、夢や希望もないものですが・・・。
でも「人が変わるより自分が変わる」「自分が白馬の王子様に見合う人間になって、時期を待つ」「自分のために未来にセットした、棚からぼたもちの方が確実」だと考えると、“自己管理”で済みますから取り組みやすいでしょう。
「相手から欲しい」から解放されて、「自分が自分に責任をもって、幸せを与える」に考え方を変えると、事態は変わってきますよ。
他人に期待はしすぎない。自分に期待しましょう。
さて、ここまで「人としての考え方」ができたら、スピリチュアルな力が働く下準備の完成です。
5. 運を「天」にまかせる
一見すごく無責任な言葉ではありますが、実は深い裏が隠されています。
この世には多くのモノからの「守護」があります。でも見えないものばかりですから、ここでは「守護してくれているもの」=「天」と書いてみました。
<守護してくれているもの>は、下記のように様々です。
- 守護神
- 守護霊
- 指導霊
- 精霊・自然霊
- 良い波動
- 悪いモノからブロックしてくれる霊衣
- 氏神様
- ソウルメイト
- 前世からの縁・良いおこないの貯蓄
誰しも必ずなんらかの「守護」があります。
「守護」を受けるには、「素直さ」「フラットな自分」「感謝」が大事。
それは、相手のいうことを丸々信じるイエスマンの素直さではなく、エゴのない誇りをもった「感謝とともに自分を大事にする」感覚です。
自分を大事にする軸ができたなら、どんな方向性にも動ける「フラットな自分」の完成です。これが、「運を天にまかせる」ということです。まさに「運」を手に入れやすい体質とも言えるでしょう。
この体質が出来上がった時、「天の加護」が働きやすくなり、「引き寄せ」しやすくなり、今世をよりよく生きられる「運」が回りはじめるのです。
「運」を自分の思い通りにできるなんて夢のような話かもしれませんが、案外「運」はあなたの身近にあるものですよ。
まとめ
5つのアクション、イメージできましたか?
最後に一番大事なアドバイスを。
まず「自己肯定」しましょう。自己肯定は、決してエゴではなく「頑張っている自分に誇りをもつ」こと。「自己否定」では、運が舞い込んできてもキャッチできませんからね。人は自信がなくても、次に進む課題があれば、確実に未来を築くことができます。
そして、離れたところから「客観視する目」で自身を確認してみましょう。果たしてそれは本当に「八方塞がり」でしょうか?
依存からの期待しすぎじゃないですか?
視野狭くしていませんか?
自分だけで抱え込んでいませんか?
自身を客観視するというのは、意外と難しいものです。そんなときは、一人で抱え込まず、鑑定を頼ってみてくださいね。鑑定は、「生き抜くための作戦会議」です。
何事も時期が来るまでの「道の途中の出来事」。
一緒に、「道を歩くための杖」を、見つけましょう。
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