【あなたの前世は？】麻恵エマ先生に聞いた！前世が「シスター」だった人の特徴って？
前世を占ってもらったとき「シスター」と言われた人には、ある共通点があるのだとか。前世霊視が得意な麻恵エマ占い師に、その特徴をうかがいました。前世が「シスター」だった人に適切なヒーリング方法もお伝えします。
自分の前世が気になったら、是非麻恵先生に直接電話してみてくださいね。
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そもそも「シスター」とは、どんな人を指しますか？
キリスト教用語としてのシスター（修道女）は、修道誓願（しゅうどうせんがん）を立てて実行する女性であり、修道士の女性版ですね。
歴史的な経緯から修道制度はカトリックや正教会、古い分派にのみ存在しており、プロテスタンや聖公会ではこれを置かないため、プロテスタントのシスター（修道女）は基本的にはいません。
近年の修道院は外部との交流も活発なところが多く、社会奉仕活動で表に出てくることも多くあります。
また、世界で最も有名なシスター（修道女）には、社会奉仕活動を目的とする修道会を設立したマザー・テレサがいます。
シスターは悪魔祓いに動員されることもあり、21世紀になってからも実例があるようです。
カトリックの場合は修道会、正教会（「東方教会」と呼ばれる教会の1つ。主に中東、東ヨーロッパ、西アジア、ロシアに広がっている） の場合は俗世間と離れて隠遁し神に祈りをささげる役割を持っています。
あなたの前世も「シスター」かも？前世がシスターだった人に多い9つの特徴
1、結婚式はチャペル式
神社よりも教会が好きな人が多いです。
2、旅行先は日本より外国
「どこに旅行に行きたい？」と聞かれると外国を挙げます。
3、卒業式など式典はドレス
袴や着物ではなく、ドレスを選んでしまいがちです。
4、ラッキーカラーが白
ゲン担ぎで下着や服、小物の色を白にする方が多いです。
5、キリスト式に関わるアルバイト経験や仕事をしている
特になりたいとは思っていなかったのに、なんとなくの流れで教会に携わる仕事を経験する人が多いです。
6、親族や家族がクリスチャン（特にカトリック信徒）
生まれ育った環境（学校）や家族、親族がカトリック信徒であるなど、環境面でも縁が深くなりがちです。
7、小物や柄などに「十字架」が多い
知らず知らずのうちにクロスモチーフを選んでしまいます。
8、相談するよりされる方
相手の話を聞き入れることができるので、周りから相談されがちです。また、人の役に立つことに喜びを感じる人が多いようです。
9、看護師や介護士のような仕事をしている
人のお世話をする仕事に就きやすいです。
そのほか、今現在も教会に関わっていたり、ご自身がキリスト教徒である方、教会を見ると憧れや懐かしさを抱く方、シスターの番組や映画が好きな方にも多いです。前世を思い出すために、今世でも自ずと興味を抱くのですね。
また、守護霊（主護霊）がシスターの場合、ご自身の前世もシスターだったケースがよく見られます。
前世がシスターだった人が気を付けるべきことって？
1、前世がシスターだからといって「教会式しかしない！」など決めつけないこと
今現在やりたいことをしてくださいね。あなたの場合、こだわりすぎると空回りしてしまいます。
2、少しは自分の損得を考えること
人から頼まれると断れないところがあります。また、人の言葉をすべて受け入れてしまいがちですので心配です。ご自身が損しないように気を付けてくださいね。
3、神頼みしすぎないこと
神頼みしてしまうタイプかもしれませんが、ほどほどにしましょうね。もし失敗しても後ろを振り返らないで、前向きに考えられるようになりましょう。
前世がシスターだった人がするといい「ヒーリング方法」をご紹介！
1、アロマオイルやアロマのキャンドルを焚く
部屋の空気を浄化しましょう。前世がシスターだった方はアロマの香りがおすすめです。
2、カラオケや音楽鑑賞をする
ストレス解消には音楽にまつわることがおすすめです。
3、なんでも自分だけで抱えない
いくら前世がシスターだったとはいえ、悩みはつきものでしょう。人に上手に甘えられない一面があるかと思いますが、たまには人に頼ってみてくださいね。周りの人はいつもけなげに頑張っているあなたに頼られたら、きっと力になりたいと思うはずです。
麻恵エマ先生より、前世がシスターだった人へのメッセージ
シスターの方は気持ちが優しすぎて、頼まれると断れない傾向があります。
ですが、相手を甘やかし続けると、その人は人に頼ってばかりで自分自身で何もできなくなってしまいますよ。
なにかと他人から相談事を持ち込まれたり、厄介なトラブルにも巻き込まれがちですので、もう少し自分自身にも優しくしてあげてくださいね。ぜひ、自分にご褒美をあげてください。
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「私の前世はなんだろう……？」気になった方はぜひ、麻恵エマ先生の鑑定を受けてみてくださいね
Written By 麻恵エマ
