オーラの源泉、7つのチャクラとは?チャクラカラーや意味を解説!
魅力的な人を見ると強いオーラを感じますよね。
このオーラを調整するのがチャクラであり、誰もが7つ持っています。
ここでは、7つのチャクラカラーの意味、活性化させるパワーストーンやオーラ診断が得意な占い師までご紹介します!
オーラの源泉と言われる、チャクラとはそもそも何?
チャクラとは?
どんな生命体でも7つのチャクラを持っています。
チャクラとは、インドの古い言語サンスクリット語で車輪または蓮華という意味です。
古代のインドでは、人間は物質的な身体と精神的な身体、複数の脈管、そしてチャクラでできていて、チャクラが活力を生み出しているため、元気に活動できると言われていました。
チャクラは人間の身体に存在するエネルギーの出入口の起点です。
車輪のように絶えずグルグルと回転し、私達の身体の周囲からエネルギーを取り入れたり出したりしながらエネルギーを循環させ、活力を生み出しています。
チャクラの数は、小さいものを含めると数万個あるとも言われていますが、主要なチャクラは7つで、人間の身体の脊髄の基底(第1チャクラ)から、頭頂(第7チャクラ)まで、一直線に並んでいます。
精神的・肉体的にエネルギーが満ちた状態で生きていくためには、「チャクラを整える」ことがとても重要です。
身体がスピリチュアルに目覚めると7つの車輪が心地よく回転していき、それは心身の状態が整うことを表します。
一般的な人の目には見えませんが、チャクラは誰もが持つエネルギーであり、オーラの源泉です。
日本でいう所のリンパのツボと考えるとわかりやすいかもしれません。
チャクラは常に心身の動きと密接にあり、その人の感情や体調に連動しています。
オーラとは?
オーラという言葉は、「微風」などを意味するギリシア語のアウラーや、「風」「輝き」などを意味するラテン語のアウラが由来となっています。
オーラとは、全生命がもつエネルギーであり、その人の雰囲気を例える霊的な表現です。人間や動物などの生き物だけでなく、地球上に存在する植物、鉱物などを含むあらゆる物質が纏っている生命エネルギー、またはチャクラから発散されているエネルギー層のことを意味しています。
オーラの色は、人それぞれ違い複数の色が混ざって見えますが、一番強く出ている色がその人を表すオーラカラーと呼ばれています。また、その人の本質を表しているので、魂の個性や生まれてきた意味などを知ることができます。
その日の体調や気分にによっても、色や感覚が変化することもあります。
チャクラとオーラの違いは何?
「オーラ」も「チャクラ」も古代インドのヨガを語源としている言葉で、「スピリチュアルなエネルギー」と関係が深いものです。
チャクラがエネルギーを取り込み、車輪のように絶えず回転させて循環することで活性化され、その生命体のそれぞれの個性を持ったオーラが生み出されます。チャクラはオーラを生み出すエネルギーの源です。チャクラの役割であるエネルギーの交換がスムーズに行われていれば、オーラも良い状態になると言えます。
それぞれのチャクラから放出されるエネルギーによって、色彩を持つオーラが形成されます。
7つのチャクラを常に一定のバランスに保つには、オーラを調整し、精神のバランスを安定化させることが大切です。
チャクラカラーとは?それぞれに意味がある!
7つのチャクラにはそれぞれカラーと意味が存在します。
特別な能力を持つ人にしか見えないカラーですが、自分のオーラが何色なのかを判断する基準になるのでぜひ覚えましょう!
・第1チャクラ(ムーラダーラ・ルートチャクラ):人間の根っこの部分を支える。心身の安定感・生きる力など人間のベース力を整えるチャクラ。会陰部分にあり、色は赤色。意味は『感情』『情緒』。
・第2チャクラ(スワーディシュターナ・セクシャリティチャクラ):情緒のバランスをとり、喜びなど心の活力を与えるエネルギーを発するチャクラ。へその下約10cmの丹田(たんでん)にあり、色はオレンジ色。意味は『イメージ』『ビジョン』。
・第3チャクラ(マニプーラ・ソーラプレクサスチャクラ):自分の内面と繋がり、自分らしさを確立し自信をつけるなど、より高次元につなげるポイント。みぞおち(鳩尾)にあり、色は黄色。意味は『理性』『堅実』。
・第4チャクラ(アナーハタ・ハートチャクラ):自分以外に目を向けられるようになるチャクラで、愛情や思いやり、友情などを高める。両胸の間の心臓のあたりにあり、色は緑色。意味は『愛情』。
・第5チャクラ(ヴィシュッダ・スロートチャクラ):のどを開放しエネルギーを導くチャクラで、活性化すると学ぶことや交渉などの能力が高められる。のどにあり、色は青色。意味は『意思』。
・第6チャクラ(アージュニャー・サードアイチャクラ):物事の見た目にとらわれず本質を知る力。分析・予測などの際に役立つ。眉間のやや上にあり、色は紫色。意味は『価値』。
・第7チャクラ(サハスラーラ・クラウンチャクラ):活性化すると、宇宙や神とのつながりを感じることができる、自己を超越したエネルギー。頭頂にあり、色は白色。意味は『導き』。
身体の下から第1チャクラ、第2チャクラ……と頭頂部まで全部で7つのチャクラがあり、体調や感情と密な関係があります。
波長とチャクラは連動するため、弱っている箇所のオーラもそれに伴い元気がないように見えます。
弱ったチャクラを活性化させ、心身のバランスを整えることが重要です。
チャクラとオーラとパワーストーンの関係性
オーラを調整するにはチャクラの活性化が不可欠です。
心身の状態に合わせてチャクラカラーも強弱します。
チャクラのエネルギーを整えるにはパワーストーンが有効です!
自分のチャクラカラーに相応するパワーストーンを選び、揺れ動く心身の状態を安定させましょう。
第1チャクラ:赤色のオーラ
第1チャクラは、脊柱(せきちゅう)の根元にあたる会陰部にあります。
綿密にいえば、尿道口と肛門の中間あたりに位置します。
主な特徴:感情、情緒、などのエネルギーの中枢
赤いオーラを持つ第1チャクラは、感情や情緒に合わせて生じます。
すなわち第1チャクラは生命力を表すエネルギーの中枢です。
プラスの感情を持つ人は鮮明な赤に、逆にマイナスな人は暗い赤色へ変化を見せるでしょう。
赤色のオーラとアバターなパワーストーン
不安や苦しみといった負の感情ばかり起こる時は、赤色のパワーストーンを身に着けてみてください。
ルビーとガーネットが揺れ動く感情と情緒に安定をもたらします。
強い気持ちを持ちたい時には、ネックレスとして身に付けるのがおすすめです。
第2チャクラ:オレンジのオーラ
第2チャクラの場所はへそから指3本分下辺り、背中から見た場合は仙骨の先端部分が目安になります。
女性なら子宮にあたる部分です。
主な特徴:イメージ、ビジョン、などのエネルギーの中枢
イメージやビジョンを意味するのが第2チャクラです。
明るい未来を描く人は明るいオレンジに、否定的な人は濁ったオレンジに見えるでしょう。
オレンジ色のオーラとアバターなパワーストーン
もし明るい未来が思い描けない辛い時期に入った時は、第2チャクラのアバターなパワーストーンを持ちましょう。
瑪瑙(めのう)には、負のイメージを安定させる効果があります。
ブレスレットとして身に着けるのがおすすめです。
第3チャクラ:黄色のオーラ
第3チャクラはみぞおちの辺りに位置。
黄色いオーラを発し、活性化すると金色へと輝きを増します。
主な特徴:人格的なエネルギーの中枢
第3チャクラは人格的なエネルギーの中枢。
とくに知的、理性といった利己的な感情が大きく影響するため、感情が乱れている人は暗めの黄色へと変化します。
黄色のオーラとアバターなパワーストーン
周囲に流されやすい、衝動的な感情が抑えられないという人は第3チャクラが乱れている証拠。
理性を取り戻すには、美しい黄色い色を持つ琥珀(こはく)やトパーズのパワーストーンをお守りとして持ち歩いてみてください。
利己主義的な考えを抑え、孤独と寂しさから遠ざけてくれます。
第4チャクラ:緑のオーラ
第4チャクラは、胸や心臓に近い部分に位置します。
自然な緑色を持ち、チャクラが高まっている人ほど美しいカラーを放ちます。
主な特徴:感受性や愛情の強さとなるエネルギーの中枢
心の変化と密接なのが第3チャクラの特徴。
感受性や愛情の意味を持っているので、慈愛の心が強い人、愛情関係が良好な人ほど鮮やかな緑色を見せます。
緑色のオーラとアバターなパワーストーン
恋愛、夫婦、人間関係がうまくいかない時は第4チャクラが弱まっている状態。
エメラルドや翡翠(ひすい)を身につけて共振させると、精神力を高めてくれます。
ネックレスとして身に付け、愛情面の安定を図りましょう。
第5チャクラ:青のオーラ
第5チャクラは喉、咽頭の下あたりに位置。
鎖骨の間のくぼみ辺りを目安に探してみてください。
青いオーラを放つチャクラです。
主な特徴:肯定と否定の感覚、賢明さのエネルギーの中枢
肯定、否定といった客観的な感情が大きく影響するチャクラです。
賢明さを保っている人は明るい青いオーラが見られ、判断力を見失っている人は暗い青を放っています。
青色のオーラとアバターなパワーストーン
冷静な判断ができず迷走してしまうときは、青色のアメジストを持つとチャクラが安定します。
美しい青色のパワーストーンをブレスレットとして身に付けるのがおすすめです。
第6チャクラ:紫のオーラ
第6チャクラは眉間より少し上の額に位置。
内面に合わせて紫色のオーラを放ちます。
主な特徴:善悪を分ける価値基準のエネルギー中枢
物事の善悪の価値観に比例して、紫色のオーラが変化するのが第6チャクラの特徴。
善の許容度が強い人は明るい紫色を放ち、善に傾くほど暗く変化していきます。
紫色のオーラとアバターなパワーストーン
人より低い価値観を持ってしまった、いざという場面での判断を間違えてしまう時は第6チャクラの低迷を表します。
ぜひ紫色をした月長石や真珠のパワーストーンを手に入れましょう。
ネックレスやピアスとして身に付けるとチャクラと共振され、乱れを整えることができます。
第7チャクラ:白のオーラ
第7チャクラは頭頂部に位置します。
百会(ひゃくえ)のツボの位置を目安にして探してみてください。
第7チャクラが活性化すると白いオーラを放ちます。
主な特徴:人格を導く守護的なエネルギーの中枢
第7チャクラが活発な人は後光を強く放つようになります。
白色のオーラは人格的な部分を表し、スピリチュアルな世界と密接な関係にあります。
霊的能力が強い人ほど白く発光して見えるでしょう。
白色のオーラとアバターなパワーストーン
第7チャクラを開花させると運命が導くタイミングを掴めるようになります。
ダイヤモンドが最も第7チャクラと共振しやすいパワーストーンです。
向上心の発展を願う人は、ネックレスやピアス、指輪などで身に付けてみましょう。
チャクラカラーやオーラ診断が得意な占い師は?
マイナス感情ばかり湧いてしまう時は、エネルギーが弱まっている時。
そんな時はスピリチュアル能力を持つ人からチャクラを活性化してもらいましょう。
ここでは、チャクラカラーやオーラ診断が得意な占い師をご紹介します!
能力が強い先生なら、たとえ電話越しでも相談者の本質がわかり、話し終える頃にはすっかり前向きになったという人も。
心が病んでいる人はヒーリング効果の高い先生を選んでみてくださいね。
おすすめの占い師:乃愛(のあ)先生
【鑑定歴】33年9ヶ月
【占術】霊感・霊視・サイキックタロット・チャネリング・チャクラ調整など
【鑑定内容】恋愛・仕事・人間関係など
乃愛先生は、陰陽師の血を受け継ぐベテラン占い師。
先生の元にはスピリチュアルヒーリングを求める相談者が多く、鑑定を終える頃にはネガティブな感情が消えると好評です。
またズバ抜けた的中率をほこる能力を持つ先生なので、相手の気持ちや今後の未来を知りたい人にも大変おすすめ。
暗闇から脱出できずに困ったときは、乃愛先生に引き戻してもらいましょう。
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おすすめの先生:a. Audrey (オードリー)先生
【鑑定歴】8年1ヶ月
【占術】霊感タロット(トートタロット)・チャネリング・霊視
【鑑定内容】恋愛・仕事・人間・家庭・運気系など
a. Audrey (オードリー)先生は、幼少期よりスピリチュアル能力に目覚め、相手の潜在意識にアクセスしながら鑑定を行う占い師。
相談者のエネルギーを純度の高いものに変換することを得意とし、相談者から「仕事や恋愛や運気が高まった」という声が多く寄せられています。
また生年月日を伝えると近未来の運気や開運方法も伝えてくれるので、オーラ診断と合わせてお願いしてみましょう。
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おすすめの先生:安喜良(あきら)先生
【鑑定歴】30年1ヶ月
【占術】霊感・霊感タロット・霊聴・チャネリング・オーラ鑑定・守護霊&前世鑑定・西洋占星術・四柱推命など
【鑑定内容】恋愛・人生相談・家族・仕事・スピリチュアルなど
安喜良(あきら)先生は、横浜中華街で多くの相談者の恋愛や開運を叶えてきたメディアでも話題の占い師。
霊感タロットによるチャネリングに加え、西洋・東洋占術による的確かつオリジナルの鑑定を行います。
先生の天の声を授かり、恋愛や願いを叶える方法を導き出してみましょう。
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オーラの源泉はチャクラにあり!自分のカラーを知ろう!
魅力ある人を目指すなら光り輝くオーラを持つことを目標にしましょう!
まずは自分のチャクラカラーを知り、心身の状態をチェックします。
負の感情ばかり起こる人はチャクラが弱っているはずです。
ぜひご紹介した占い師を選んでチャクラカラーやオーラを鑑定してもらいましょう。
自分の弱点を知り、チャクラを活性化させる方法を知ることが魅力アップにつながります。
先生の温かい言葉はもちろん、スピリチュアルパワーによってヒーリング効果も期待できるでしょう。
ぜひチャクラを高め、オーラのある魅力的な人を目指してくださいね!
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