性同一性障害の自分にも、運命のパートナーは現れますか?!

私は女性で生まれましたが、幼い頃から男として生きたいとずっと思いながら、生きてきました。37歳で性同一性障害と診断がでて、胸の除去手術を終え、男性ホルモンの注射を3週間に一度やってます。

名前の変更は、子宮摘出手術を終えてから実行しようと思ってるのですが、父親から名前は変えないでといわれ、変更できずにいます。

あと、付き合う女性からはいつも、子供が出来ない、親に会わせられないと
数年付き合って、振られます。
仕事も戸籍を変更した後、今の会社でやっていく自信もなく、転職しようかと思ってるのですが、行動が伴いません。
女性と結婚するかしないか分からないのに、様々なリスクを一人で乗り越えていく事がとても辛く感じます。
お見合いパーティー等に行こうと思ったのですが、本物の男じゃない僕が行っても女性を裏切るような感じで気が引けます。

色々書きましたが、僕に合うパートナーはどこに行けば会えますか？

現在僕は九州に住んでるので、やはり都会にでないと見つからないでしょうか？回答よろしくお願いします。

あなたはマヤの神・アハウ(祖先)に導かれていますよ。

みのるさん、初めまして。
マヤ占いをしている弓玉(みろく)と申します。
宜しくお願いします。

自分の性が自分の肉体と一致していなかったのね。そんな自分に勇気を出して家族や社会に宣言し、正面から向かおうとしているのは大きな決断だったはず！
ここまでよく頑張ってきましたね。

みのるさんの誕生日からマヤのサインを調べると「道･13」。
人生において霊的な道、特別な力を授かっているサインで、善良な心をもって他者に奉仕する一族なのよ。
さらにマヤの数秘に「13｣をもっているため、創造の完成段階として魂が修行するために生まれています。だからきっと途中で何度やめようと思っても、戻ろうと思っても自分から逃げられず、避けられない運命がみのるさんを掴んで離さなかったのではないかしら？

みのるさんの未来に、希望はありますよ。
なぜならマヤの神アハウ(祖先)がみのるさんの人生を未来へと導いていますし、みのるさんは祖先のトレセーナの生まれなのです。
神は嘘をつけないので、祖先はみのるさんの道を見放すことはありません。

本物の男性になることを目指すのではなく、女性とか男性である前に「人間」であることを忘れないで！
人間の心には生命樹が育っていて、みのるさんは幹。女性としてのみのるさんと男性としてのみのるさん、両方があっていいのですよ。女性を裏切るなんて考えても仕方がないわね。
ありのままの自分を受け容れない限り、出会うべき人には出会えないの。みのるさんに合うパートナーには、自分が自分であることを受け容れた後に祖先によって引き合わせられるでしょう。

マヤンオラクルは「昔の知人と再会する」「苦々しいことは忘れてしまいなさい」と出ています。

本物の男を目指すのではなく、人として本物の人生を手に入れて楽しんでくださいね。

現代でもマヤでは男性が女性のように、女性が男性として生きる共同体も受容されています。

新しい自分を好きになって、頑張ってくださいね！
応援しています。

みろく

（弓玉） 占い師

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