愛犬の気持ちが知りたい

令和元年の５月１日に愛犬が亡くなりました。
前日具合悪くし、たった１日で息を引き取りました。

動物病院の駐車場で、診察の始まりを抱っこし待っていました。

『今日は雨だから窓はちょっとだけ開けて待ってような』
そんな声をかけながら、赤ちゃんを抱くように抱きしめ、私と愛犬はぼんやり外をみていました。

そして直後、苦しそうな荒い息をしたあと
亡くなりました。

突然でした。

２日前までは本当にいつも通りの元気さで
一緒にいました。

私が、１日様子を見ずすぐに病院へ連れていけばと、そうすればあの子を死なせてしまうことなどなかった。

辛い思いをさせてごめん。
こんな飼い主でごめん。

寂しいなら、私をそっちの世界へ連れていっても良いよ。そんな気持ちでいます。


愛犬の気持ちが、知れるならと、
お便りいたしました。
よろしくお願いいたします。

通じ合っています

初めまして、アンジーです。

愛犬が居る私としては、お寂しいだろうと察しております。

しかし、今までなんだかんだと心痛に、対人関係でのご苦労もあったようですね。
時に自分を卑下しては、自尊心を手放しそうな時も、頑張ってこられたのでしょうね。
詳しい内容は、伺っていませんが、とても自分自身が支えで、自分の前に居るときにだけは
諦めに似た手放しを行いながら、バランスを取っていたようなイメージをくれました。

何度も一緒に死ねたら良いねなんて、とんでもない事も脳裏をよぎる程に行き詰った時もあったよう
ですが、そのたびに「1人ではない」という、気持ちでお顔を眺めたようですね。

本当は、数日前、4〜5日前から体調は限界だったようです。
ところが、あなた様が年号を節目に覚えてくれたり、色々な起点になるだろうと、後の事を考えて
その日を待ったようですよ。

どんなご苦労があるのかは、相談内容からは知りえませんが、愛犬ちゃんからはその内容を知ることは、ここでは記載できませんが、大変だったのはとても伝わりました。

できる限界を抱えながら十分なほどに傍に居れたと思っているようで、自立を望んでいます。
自立とは、自分の事をもっともっとも、もっと大事にして、人を怖がらずに自分の真の姿を信じて欲しいとの事です。

愛されない、自分なんてと、ついつい比べて悪くとらえる癖が割と重度目にあるようですが
十分工夫で来ているし、十分今よりも前にと前向きに努力も出来ていて、それは自分がいたから知ったご自身の可能性だと知って欲しいそうです。

まだ、間に合うう事（なんの事かは知りえませんが）
まだ、出来る事（どのことかはわかりません）

それを、諦めずに怖がらずに今こそ前に出てほしいとの事です。

そして、心が折れそうなときは自分との、命の約束を果たしてくれた事を思い出してほしいとの事です。
多くの動物が身寄りがないこの時代で、自分がとても至福な日々だったことや、あなたが自分にだけ見せる素顔に誇りを持てた事等、あなたが思うほど世の中は狭くなく、もっと出会える人が居る事も。

これは、終わりではなく、新たなスタートだと思って欲しいと。
いつもあなたを見ていて、誰よりもあなたを知っている事を忘れずに、言葉が無くてもそれだけ知れた自分が居るのだから、言葉があればもっと知り合える人がたくさんいると、決してそこで足を、心を止めてしまわずに、自分を思うように誰かも思って欲しいと願っているそうです。

とても信頼関係が強く、通じ合っていたのだと思われます。
前に進んでくださいね。

ANGEY 占い師

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