噂話が怖くて生きづらいです

人に嫌われやすく、どうすれば嫌われずに済むのか教えてください。

私は昔から人に嫌われたくない気持ちが強く
自分なりに人付き合いを考えて
気を遣ったり、面白い話をしたり
飲み会では盛り上げたりしますが
結局は陰口言われて、嫌われてしまいます。
素の自分は、気を遣うのが下手だったり、黙々と作業するのがすきだったり、なのですが
素の自分を出すと、暗い人とか、何を考えてるのか分からない等言われそうで怖いです。
それが嫌で気を遣うのですが、空回りで。
プライドも高く、困ってるの？等言われると、そんなに弱くないと強がるし、
話を聞いてくれる人なのかな？と信用して悩んでることを話したり、グチを話すと、気付けば周りの人に言いふらされたり等

要領が悪いし、物覚え悪いし、なのに、プライド高くて偉そうで

人と仲良く付き合っていきながら、自分のことも理解してほしいと、ワガママな考えですが
どうすれば人付き合い上手く振る舞えるのか教えてください。
文章がまとまらなくてすみません。

悪口は素直です

初めまして、アンジーです。

上手に関われないと話したり、相手にどう思われるか等と未知の領域を計算して、気を使い過ぎてしまい、結果として的を外れた時に相手にうっかり与えた印象で、「想像もしなったうわさ話や、陰口」に、驚く日々を過ごすしてこれられたのでしょうね。

どう相談すればいいのかをわからない気持ちや、本当は普段は仕事していても集中してしまって周囲が見えてない事も、プライドが高いのではなく、自分に責任を持ちたいと思っていることなど、ここも、人がプライドと、責任を間違いやすい部分です。

自分の事をありもしない条件で、他人の目を気にしては着飾る会話は、思いやりではなく、相手に不安を与えます。それが多く行われているのが世の中の最もポピュラーな対人環境です。

その、どう話していいかわからない混乱は、ちゃんと感染して、そのまま相手や、周囲に伝わるので、アドバイスがプロや、探すのがプロではない、それが習慣となっていない環境に常に生活している限りは、悩みをまとまらない内容のままで誰かに相談してしまうと、そこから受け継がれた不安は、受け取られるよりもたらいまわしになり、行く先々で様々なそれぞれの経験を添えた状態で、多くの意見が付着して流れ飛び交うでしょうから、驚くような噂話や、陰口で、誤解が生まれても不思議ではありません。

物事にはリズム（筋道のイメージ）があります。
相談にもそれを組み込むことが大事ですね。
これが日常的に習慣づいている方が、幸せというのも実は誤解です。
あの人ははっきり言うし、しっかりしてるからと、今度は良くも悪くもそんな誤解を信じ込まれて社会で誤解そのものが自立してしまって生きています。

様子を伺うのと、観察して把握するのでは大きく違いますので、ご自身が勇気を絞って話しかけるタイミングが、相手が話を聞けるタイミングだったかを知って見ることも、思いやりの大事なステップです。

物覚えが悪いのも、相手の視点や、相手のペースで覚えようと丸呑みしてしまい、自分のペースがなかなか掴めないからでしょう。

自分の覚え方がちゃんとそれぞれありますので、わからない事や、忘れそうなことも、メモして置いたり、自分が慌ててしまっても後で見れば思い出す準備をしておくことも大事です。

そして、理解されたい相手には先に理解をこちらがしていないと、理解されたい相手程遠ざかっていきますので、気を付けて下さいね。
馴染みたい環境程、慣れてほしいと思うほどに、自分を押し通すと環境は遠のきます。

周囲を知り、環境を知り、自分のペースを知る事で、自分にとって適切な距離の協調性が自然と習慣づきますので、お仕事が、小売店のような春夏秋冬でサービスが異なるサービス業のように常に流動的なニーズを知ってサービスを提供するような仕事でしたら、慣れより経験という環境になりますが、そうではない限りは、そういう居場所を作ることは行動しやすいですし、信頼関係は築きやすいと思いますよ。

相手がする結果よりも、どうしてそう選択したのかに興味を抱くことも思いやりが失われないコツでもありますので、結果にフォーカスするよりも、原因を探す興味も持てると良いですね。

幸いにも、評判があるということは良くも悪くも周囲が関心を抱いているという証ですので、人気者への逆転チャンスは常にありますから、頑張ってくださいね。

ANGEY 占い師

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