金運があまりになく疲れています

幼少期から続く、金銭の苦労がいつまで続くのでしょうか。
実母を9歳の時に亡くし、父は働かず自己破産。
また、祖母が生前父の為に会社名で借金をしており他界後発覚し祖父の事業が倒産しました。今も弟である叔父が返済しております。
借金返済の為に、叔父は離婚までしています。
父は実母の死後一年足らずで、バツイチ子持ちの義母と交際し義母の家に転がり込む形で同居。私と姉は中学から新聞配達で働き家にお金を入れさせられ家事全般もさせられていました。私と姉は進学も十分に出来る状態ではなく、就職を余儀なくさせられました。
愛ある家族を求め、結婚するも借金を作る、働かないなどの裏を見抜けず2度も結婚に失敗し離婚しています。
今の主人はとても良い人で働き者ですが、自営業で収入は苦しく生活する事が精一杯です。私も若い頃は負けん気で学歴が無くても頑張れましたが、40歳を前に精神を病んでしまい未来に希望が見えません。
子供(連れ子と実子)と自分の為に苦労する、夫も不憫でなりません。
私がこの先、家族の為に仕事と収入に恵まれる事はあるのでしょうか？

お金の使途を明確にすることです

はじめまして、アンジーです。

とても苦労されていて、それをしっかり乗り越えてこられて素晴らしい能力だと思います。
その為に、自営の出会いという再婚も納得できます。

お二人ともそれぞれ、お子さんを引き取って、夫婦で頑張っているのも、とても素晴らしいですね。
本当に互いや、周囲への愛情も深く、思いやりのあるご夫婦だと思います。
出会えて良かったですね。

人柄がよいと、多くの方に慕われてしまい、人付き合いも多いでしょう。
また、そんな方が増えるほどに出ていく資金も多いでしょう。

特に自営業ともなれば、取引先や、新規でのお付き合いもありますし、それ以外の出費も多いと思いますが、今までずっと、生活資金に苦労した分、全体の資金繰りを無理に頑張ってしまう癖はありませんか？


その癖は出すべき人と出さないで済む相手を見分ける目を曇らせてしまいます。
その感覚が鈍るとお金がたまらず、働くほどに出費にかかる金額はどんどん増えていきます。

そして、その癖の原因となった実のお父さんですが、「親離れ」が出来ていなかったようですね。
祖父母様の状況からすると、当時は常に内情が苦しく、生活環境は火の車だったのでしょう。

その為、大事な子育てもままならない状況でしたでしょう。
お父さんとしては自立する機会も得れないまま、成長しても自分を見てほしいという不安な気持ちが
、根強く心の傷として残ってしまったのでしょう。

お父様も、ご自身が家庭を持ってみて、普通の家庭の形成の方法が分からずに、術も探せずに苦悩したようにも思われます。

そこにご自身が巻き込まれていった際に、幸いにして努力で乗り越えてしまったことが、助けてもらえる経験を遠ざけてしまい、周囲を信頼する事が十分には出来ずに、苦労をなされていたことが、その後の離婚問題に出ていると思われます。

頑張ってきたのに「どうして？」と、思うほどに、負担に感じてしまい、御主人が良い人な分、罪悪感も生まれて心がお疲れなのでしょうね。

素敵な旦那様ですし、ここで初めて互いに甘えて向き合い、相談してみてください。

誰（どこに）にお金を使うべきか？を、明確にご夫婦で見直して見てはいかがでしょうか。

こちらが礼を通しても、その礼を理解する相手なのか？！
よく、見極めてください。

お金が残らない原因の多くは、使う相手がその意味を理解していない事にあります。
理解できない相手にお金を使いすぎる事で、収支の循環率が逆転するからです。

例えば、身近にある事で表現するとすれば・・・
いつも呼び出す友人知人が、家族や周辺の不満を言っているだけで、ただの聞き役になってしまい、場所に居座る気遣い代金としてのお茶代の方が高くついて、無駄な出費で、気が付けばまたなんだかかお金を損したなんて経験はその典型的な姿ですが、この時間が増えるほどに金運が減ってきます。
これが、収入を超える出費の主な原因の70％以上なのです。

無駄な支出（対人問題）をやめて、資金の使途を明確にすることで、収入は好転してくと思います。
なかなか無いほどの問題を解決してきたのですから、幸せになる糧はずいぶんとあると思います。

幸運対比は5:5ですので、不運な分と同量の「財」「愛」は手に入るはずです。
しっかり幸せの持ち分は使い切りましょうね、運は本人しか使えませんのでね。
ご自身がその運を使うことが家族にとって幸せのおすそ分けが出来る唯一最短の方法ですよ。

ANGEY 占い師

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