マタハラで休職中。夫の年収だけでは将来が見えません

将来の経済的な不安があります

結婚4年目、主人と、2歳の長女、お腹には6ヶ月になる赤ちゃんがいます
主人は製造業で年収は350万円程度、私は現在は職場の人間関係がストレスとなり体調を崩し、パートを退職するところです

結婚当初は、二人ともフルタイムで働き、貯金をしながら、つつましやかに生活していました

長女の産後1年して職場復帰したものの、体力、精神力が続かず、フルタイムを断念、数ヶ月前からパートで働いていた。

主人の収入でも何とか食べてはいけるが、まったく貯金ができない状態
小さな子供二人を抱えて、すぐに働くことも難しい
これから子供が小学校にあがるまでに少し広い部屋への引越しも考えなくてはならない

また少ししたら働けるようになると思おうと努力するが
どうしても全く贅沢していないのに貯金できない不安がある

きっと大丈夫だとは思うが、不安で妊婦なのに仕事を探し続けて
やはり不採用で落ち込んだり、
気持ちに余裕が無く、少しの贅沢をする余裕ももてない

子供が小さくて一番大変だけど、一番かわいくて、楽しいこの時期を
お金にとらわれて生活している自分が情けない

本当は毎日を楽しく過ごしたい

主人の給料があがってくれると少し安心できるのに、
ここ3年ほど昇給なし

不景気で、主人に定職があることに感謝しつつ、
自分が働いて不足をカバーするつもりだったのに
育児で思うように働けない

今回も、妊婦なのに経営者や同僚から意地悪されて
ストレスからの体調不良だけ、
自宅で休むようにと退職すら受理されなかったから、
まだ在籍しているのに無給

保育園の保育料の支払いが続く･･･。

気持ちを整理して前を向けるような、安心できるアドバイスがほしいです。

今こそ我慢のしどころ。財産形成のための生活習慣をスタートしましょう。

あやさま

はじめまして、アリー・ヤンです。
エキサイト占いにご相談くださいましてありがとうございます。

妊娠中で職場でマタハラを受けて休職中、収入の不安定さとご主人様の年収に不足を感じて不安になっていらっしゃるのですね。
今後の見通しと当面の打開策について鑑定いたしました。

剣９正／金貨２正／金貨ナイト逆／力正／棒４正／棒３逆／金貨１０逆／金貨ページ正／棒ページ逆／金貨王正


＜現状につきまして＞
ストレスと不運の悪循環で、将来が見えにくくなっていることを第一カート剣９正〜第三カード金貨ナイト逆までが暗示しております。

＜当面の方向性＞
第四カードは強い自制心が求められるという意味の力の正位置、その自制心によりゆとりが生まれるという棒４正位置と続いています。
家計管理に甘さや抜けはないですか。
・本当に必要なもの以外は買わない
・必要なものはできるだけ安く買う
・便利＝割高には手を出さない
今一度ご確認され、しっかりとコントロールをなさってください。

＜原因と問題の本質＞
棒３逆位置は職場を離れざるを得なかったこと（干されてしまった）を、金貨１０逆位置は散在を示します。
共働きの頃の出費の習慣をまだ引きずっていらっしゃることが原因の一つでもあります。
ご主人の年収が同じように込み３５０万円程度なのに専業主婦という方も意外といらっしゃいますので、雑誌などで情報を得られるなども必要でしょう。もちろん、雑誌などお金のかかるものは図書館などでご覧になって下さいね。
お嫌かも知れませんが、生活水準を落とす必要があることをここまで暗示されております。

＜周囲の意見と将来性＞
第八カードは社会性や周囲の意見を示しますが、棒ページ正位置は、あやさまの誠実な人柄が評価されていることを暗示しています。これから出産を控えた女性を採用する企業はなかなかありませんが、まだまだお若いですし、いずれは社会の中で居場所を作ることはできるでしょう。
可能性の限界を示すのが第九カードの棒ページ逆位置、面倒くさがってはいけないという意味になります。行政の補助やサポートを利用したり、フリマやオークションを利用したり、家でできる方法で収入を得る努力をなさってみて下さい。
保育園代を払ってお子さんを預けていらっしゃるのでしたら、家が空いている時間に家の中で何か仕事につながることを実施してみるのをお勧めします。

＜ご主人は頼りになります＞
最終カードは金貨王正位置、ご主人様の責任感のあることと、収入増の可能性です。
ご主人様のお勤め先の制度で、子供についての手当てやお祝い金などの臨時収入はありませんか？　もしそういうものがないにしても、ご主人様は家計について協力してくれそうですし、一生懸命仕事をしてくれそうです。
疲れて帰っていらっしゃると思いますので、十分にお世話をして差し上げながら、これからのことをご相談されて下さいませ。
お小遣いを少し減らして、その分、お弁当を上手に作って、お小遣いの分をお子さんの学費保険に・・・などなど、負担の少ない提案をされますように知恵を絞っていただくことが肝要と存じます。

乗り切るべき時期はあやさまが働けるようになるまでの、出産後１〜２年程度です。
お辛いでしょうが、いまが我慢のしどころです。
ここを乗り切れば、財産形成の習慣が身に着くことになるでしょう。

（アリー・ヤン） 占い師

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