オーラの源泉は、「7つのチャクラ」にあり!
オーラの源泉は、肉体のセンターラインに存在する「7つのチャクラ」にあります
チャクラとは
チャクラとは、「車輪」または「蓮華」という意味ですが、それは自転車のタイヤのスポークや花の花弁に似たパーツで構成されています。
チャクラの存在は古くからヨガで詳しく語られきましたが、身体がスピリチュアルに目覚めると、
実際にチャクラのポイントで回転するエネルギーを実感することができます。
どんなことに役立つの?
チャクラはエネルギー的な感覚器官ですが、誰の身体にも主要な七つのチャクラがあり、 各々のチャクラの回転から、色彩エネルギーとしてオーラが放出されています。
チャクラには、その感覚と色彩に相応する鉱石(アバターなパワーストーン)があります。
それを適切に用いることができれば、チャクラのエネルギー感覚を整え、オーラを調整し、精神のバランスを安定化させることに役だつと言われています。
第1チャクラ:四つの「感情」の花弁をもち、「赤のオーラ」を発しています
主な特徴:感情、情緒、などのエネルギーの中枢とされます
第1チャクラ
第1チャクラは、脊柱の根底である会陰に位置しています。 日々の生活で感情や情緒が生起すると、このチャクラの回転が活発になり、赤色のオーラが生じます。 赤色のオーラは、感情や情緒の内容や状態によって変化しますが、プラスであれば赤の色彩は良好で、マイナスだと暗くなり、チャクラの回転も停滞します。
赤色のオーラとアバターなパワーストーン
感情や情緒の強弱に沿って連続して作用し続けている、第1チャクラのアバターなパワーストーンは、「ルビーとガーネット」です。 ルビーとガーネットは、第1チャクラに働きかけて、感情と情緒を安定させ、不安と妄想を軽減してくれる可能性を秘めています。 特にネックレスで身に着けることがお勧めです。
第2チャクラ:六つの「イメージ」の花弁をもち、「オレンジのオーラ」を発しています
主な特徴:イメージ、ビジョン、などのエネルギーの中枢とされます
第2チャクラ
第2チャクラは、腹部の臍の下のあたりに位置しています。 未来を志向するイメージ、ビジョンを働かせると、このチャクラの回転が活発になり、オレンジ色のオーラが生じます。 オレンジ色のオーラは、未来に対する建設的なビジョンとイメージで輝きますが、否定的または破壊的なものになるとオレンジ色が暗くなり、チャクラの回転も停滞します。
オレンジ色のオーラとアバターなパワーストーン
イメージやビジョンなどを介して未来に構成的に作用する、第2チャクラのアバターなパワーストーンは、「瑪瑙(メノウ)」です。 瑪瑙は、第2チャクラに共振させて、イメージとビジョンを安定させ、混乱と暴走から回避させてくれる可能性を秘めています。 特にブレスで身に着けることがお勧めです。
第3チャクラ:十の「理性」の花弁をもち、「黄色のオーラ」を発しています
主な特徴:人格的なエネルギーの中枢とされます
第3チャクラ
第3チャクラは、鳩尾(太陽神経叢)のあたりに位置しています。 知的な活動や感情を主体とする全般的に人格にあたるものを働かせると、このチャクラの回転が活発になり、黄色のオーラが生じます。 黄色のオーラは、人格的な要素が高まると黄色から黄金色に近づきますが、利己的に転じ感情が乱れると黄色は暗くなり、チャクラの回転も停滞します。
黄色のオーラとアバターなパワーストーン
人格として測られる思考や言動に作用している、第3チャクラのアバターなパワーストーンは、「琥珀とトパーズ」です。琥珀とトパーズは、第3チャクラを共振させて、人格を高め利己主義を押さえ、孤独と淋しさから守ってくれる可能性を秘めています。 特にお守り的に携帯することがお勧めです。
第4チャクラ:十二の「愛情」の花弁をもち、「緑のオーラ」を発しています
主な特徴:感受性や愛情の強さとなるエネルギーの中枢とされます
第4チャクラ
第4チャクラは、胸または心臓のあたりに位置しています。 感受性や愛情などが高まり、その表現が強くなると、このチャクラの回転が活発になり、緑色のオーラが生じます。 緑色のオーラは、愛情関係が健全で良好であればキレイな緑色ですが、何かに囚われて信頼が揺らぐと、緑色が暗くなり、チャクラの回転も停滞します。
緑色のオーラとアバターなパワーストーン
感受性や愛情の強さの基準であり、精神の強さの基準でもある第4チャクラのアバターなパワーストーンは、「エメラルドと翡翠」です。 エメラルドと翡翠は、第4チャクラを共振させ、精神力を強くして信頼を高め、愛する関係性が健全になるようにしてくれる可能性を秘めています。 特に、ネックレスで身に着けることがお勧めです。
第5チャクラ:十六の「意志」の花弁をもち、「青のオーラ」を発しています
主な特徴:肯定と否定の感覚、賢明さのエネルギーの中枢とされます
第5チャクラ
第5チャクラは、喉、喉頭のあたりに位置しています。 否定や肯定を客観的に判断したり、マイナスとプラスを選択する感覚が高まると、このチャクラの回転が活発になり、青色のオーラが生じます。 青色のオーラは、肯定と否定の判断や選択の正しさにおいて変化し、青色が明るい場合は良好で、賢明さが失われると青色は暗くなり、チャクラの回転も停滞します。
青色のオーラとアバターなパワーストーン
物事に対する肯定と否定を判断する賢明さと慈悲的な感覚の中心でもある、第5チャクラのアバターなパワーストーンは、「アメジスト」です。アメジストは、第5チャクラを共振させて、賢明さと慈悲心を高め、肯定と否定の間で迷走しないようにしてくれる可能性を秘めています。 特にブレスで身に着けることがお勧めです。
第6チャクラ:二つの「価値」の花弁をもち、「紫のオーラ」を発しています
主な特徴:善悪を分ける価値基準のエネルギー中枢とされます
第6チャクラ
第6チャクラは、眉間の少し上、または額のあたりに位置しています。 善悪を分ける価値基準の認識が広い範囲で高まっていくと、このチャクラの回転が活発になり、紫色のオーラが生じます。 紫色のオーラは、善悪の許容度において変化し、善の許容度が高ければ紫色は明るく輝き、悪に傾くと紫色は暗く沈んで、チャクラの回転も停滞します。
紫色のオーラとアバターなパワーストーン
生き方の基盤として作用し、善悪の価値基準を決定する意志の中心でもある、第6チャクラのアバターなパワーストーンは、「月長石と真珠」です。 月長石と真珠は、第6チャクラに働きかけて、善悪を判断する力を高め、人生の基盤となる自制心を失わないようにしてくれる可能性を秘めています。 特にネックレスやピアスで身に着けることがお勧めです。
第7チャクラ:千の「導き」の花弁をもち、「白のオーラ」を発しています
主な特徴:人格を導く守護的なエネルギーの中枢とされています
第7チャクラ
第7チャクラは、頭頂、または頭頂から少し離れたあたりに位置しています。 自覚される人格の一番高い資質を更に向上させる方向で生きると、このチャクラの回転が活発になり、白色のオーラが生じます。 白色のオーラは、向上的に物事を解釈し発展的に理解すると発光から後光に至りますが、方向がブレルと白色は暗く沈んで、チャクラの回転も停滞します。
白色のオーラとアバターなパワーストーン
人格的な部分を導く守護的な導き、または運命の入り口的なポイントでもある、第7チャクラのアバターなパワーストーンは、「ダイアモンド」です。 ダイアモンドは、第7チャクラに働きかけて、向上心と発展する心を高め、運命が導くタイミングを掴めるようにしてくれる可能性を秘めています。 特にネックレスやピアスや指輪で身に着けることがお勧めです。
監修:アモン占い師
オーラ診断、オーラ調整、霊感、霊視、前世未来予知、思念伝達、縁結び、守護霊言、波動修正、浄霊、徐霊
[事務局より]
Okinawa の神秘シャーマン直系、オーラ診断スペシャリストアモン占い師に、再びオーラについて教えていただきました。チャクラは皆さんの身体にあるもの。チャクラとアバターなパワーストーンを知ると、あなたの日常に役立つかもしれません。
<アモン占い師より>チャクラとオーラとパワーストーンの関係性
スピリチュアルな世界においては、オーラは言語であり、思考であり、意思であり、行動でもあります。 もちろん、それは潜在的な世界、無意識的な世界で交換されているエネルギー情報ですが、 オーラの色彩の動きは、エネルギーの世界の境界線を超えて、現実の感覚の世界へと流れてきたものでもありますので、 少しだけ注意を深めると、ときどき、現実の感覚の世界に溢れてくるオーラの色彩を見ることが可能になります。 たとえオーラが見えなくても、スピリチュアルな先人達が研究し発見したシークレットな教えの中から、 現実の物としてのパワーストーンを介して、オーラとその源泉であるチャクラに安全に働きかけることができるのです。 アバターなパワーストーンは、オーラの色彩と数秘からカバラ的に割り当てた、7つのチャクラに符号する鉱石です。 7つのパワーストーンと、七つのチャクラは、アバターなエネルギー作用で結ばれています。 この、オーラの活性術は、遠い昔から伝えられているシークレットな教えの一部を公開したものです。 皆様の日常に、少しでもお役に立てていただければ、幸いです。