ルーン占いが得意な占い師

北欧の古代文字である「ルーン」と呼ばれる文字を使った占術で、ひとつひとつの文字に込められた意味やシンボルを読み解きます。
小枝や石に文字が刻まれた24種類のルーンと白紙のルーンを合わせた25種類を使用して占います。
占い方は大きく２種類あり、ひとつは「キャスト」という方法。キャスティングシートと呼ばれる布に小枝を撒き、偶然に落ちた位置や向きから読み解くものです。もうひとつは「スプレッド」という方法で、ルーンバッグの中から石を選び、状況を読み解くものです。ひとつの石を選ぶ方法や、複数を選んでその組み合わせから深い意味を読み解く方法もあります。
ルーン占いは長期的な状況を占うことにはあまり適していません。1ヶ月以内の短期的な未来や、2つの選択肢で迷っている場合などに向いています。